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技術コラムを連載でお届けいたします。
「ケースレー428−PROG型電流電圧変換アンプのエミュレーション・モード搭載したA4280高速電流電圧変換アンプ」の開発現場より、不定期でお送りします。
技術コラム : 太陽電池測定システム
投稿日時: 2010-11-28 0:08:21 (1501 ヒット)
太陽電池測定とシミュレーション

太陽電池の測定でコストがかかるのは、
ソーラーシミュレーター(キセノン光源)で
ランプ寿命は1000時間程度のものがほとんどです。

JIS にて規定されている測定は 1SUN (1kw/m2)の光での測定ですが、
実際には、晴れたり曇ったり部分的な影がでたり、パネルの部分的な故障等、
いろいろな現象が起こります。

パネルの検査では、100msのパルス光源を使用しますが、
いろいろなパターンで最大電力を求める試験は困難を極めます。

通常のDC電源を使用すると、CVモードにて 最大電圧x最大電流=最大電力か
ちょっと高級な電源で電力一定の設定であっても、太陽電池の特性とは違います。

一番良いのは、実際の太陽電池のデータを測定し電源の電流リミッタをそのIVカーブと
同じようにプログラムできればよいのです。
IVカーブの再現には、電源の出力電圧に対して太陽電池と同じ電流リミットが設定できる必要があります。

太陽電池のIV計測システムとアジレントE4360シリーズを組み合わせると
太陽電池の総合的なシミュレーションが可能です。

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投稿者: ueda


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