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技術コラムを連載でお届けいたします。
「ケースレー428−PROG型電流電圧変換アンプのエミュレーション・モード搭載したA4280高速電流電圧変換アンプ」の開発現場より、不定期でお送りします。
技術コラム : 測定速度: A4280 高速電流電圧変換アンプ開発室より
投稿日時: 2010-10-16 18:28:06 (1998 ヒット)

(測定速度)
DC測定では、時間の概念が無いのですが、
実際の計測器では、どうやっているのでしょうか?

微小な信号を測定する場合、厄介な問題なのでハムノイズです。
測定時間に規定がないのでDC測定は、通常積分をしてハムノイズを除去します。
ハムノイズは、電源周波数50Hzか60Hzなので、この1周期分を積分すればハムノイズを
除去できます。単位を1PLC(パワーラインサイクル)20ms もしくは、16.666ms。
つまり、電源ノイズがあるならば、1周期分平均してしまえばノイズが消えるということです。
信号が十分大きい場合は、ハムノイズを無視して高速測定ができます。

ここで問題、高速な微小信号をどうやれば測定できるの?
たとえば、10mV 1GHz オシロスコープで波形を見ましょう。
時間軸なら、理解もしやすい。
変調がかかっていたらどうしましょう?
スペアナで見てみましょう。
エネルギーの変化だから、電流を測定したい!!!
10mA以上100MHz(立上り3.5ns)までなら電流アンプと
オシロしかないね。

電流が10mA以下になったらどうしたらいいの
やはり、高速の電流アンプしかないのです。

【関連記事】
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A4280 高速電流電圧変換アンプ
ケースレー428−PROG型電流電圧変換アンプの エミュレーション・モード搭載


4280A 高感度電流電圧変換アンプ仕様
投稿者: axisnet


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