homeへ
システム製品案内
システム導入事例
技術コラム
新着情報
会社案内
コラム
アクシス・ネット技術コラム

技術コラムを連載でお届けいたします。
「ケースレー428−PROG型電流電圧変換アンプのエミュレーション・モード搭載したA4280高速電流電圧変換アンプ」の開発現場より、不定期でお送りします。
技術コラム : おめでたいエンジニア
投稿日時: 2019-12-26 13:23:39 (89 ヒット)
お正月向けにおめでたいお話を一席。

めでたいとは
喜び祝うに値するさま。喜ばしいということでめでたく成功する等称賛される場合に使われます。
ただ、おがついたおめでたい人とは、ばか正直でお人よし、楽観的でなにも知らない人という意味で使われている。 上から目線で若干ばかにして呼ばれています。

筆者は、開発をするエンジニアは時としておめでたい人の方が成功すると信じています。

1.ばか正直であること
都合が悪いデータや現象が出たとき、その場をごまかしても解決にはなりません。
何度かは、ごまかせても他社競合がその対策ができていると歴然と性能差になり負けてしまいます。愚直に努力し続けた、積み重ねが経験の差になりエンジニアの技量を磨きます。

2.お人よし
エンジニアは、ビジネスライクに割り切って仕事をしているイメージがあるかもしれませんが、
一人でできることは、やはり限られています。 才能もある程度は必要ですが、
他人への気配りや配慮がないと人は助けてくれません。
お人よしで、いつも人を助けておれば困った時に助けてもらえるはずです。

3.楽観的
数限りなく何度も悪い結果が出た場合でも、楽観的にあきらめず努力し続けたエンジニアが
成果を出します。悲観的に何をやってもダメと思うエンジニアは絶対成功しません。


4. 知らないこと
人のやっていることを見てしまうと同じ発想に囚われてしまうことがあります。
有名な話で、青色LEDの開発者の中村さんは他人の研究は全く参考にしなかったので
ノーベル賞が取れた。他人が考えないことで、新しい技術が生まれるのです。
知らないことでいいこともある。


新製品の開発には、もちろん才能豊かで経験豊富なエンジニアが必要ですが、
おめでたいエンジニアが日々努力して めでたいエンジニアになるのです。

正月に飾られるおめでたい七福神の中で、
エンジニアが信ずるべきは弁財天 弁才と知恵の神様です。

おめでたい人でありながら、知恵と才能があり弁才が立ち人を説得できるのが
理想のエンジニアなのかもしれません。



因みに大国主と恵比寿は親子だそうで、大変めでたい親子です。
投稿者: axis


このページのTOPにもどる