homeへ
システム製品案内
システム導入事例
技術コラム
新着情報
会社案内
コラム
アクシス・ネット技術コラム

技術コラムを連載でお届けいたします。
「ケースレー428−PROG型電流電圧変換アンプのエミュレーション・モード搭載したA4280高速電流電圧変換アンプ」の開発現場より、不定期でお送りします。
技術コラム : エンジニアの幸せ(マーフィーの法則)
投稿日時: 2020-2-13 15:18:55 (39 ヒット)
著者の周りには、けっこう苦労しているエンジニアがたくさんいます。
毎日が苦労の連続、一難さってまた一難。

何で難しい問題が起こるんや。毎日、何かの問題を解決しないといけない無間地獄。
いやいや、問題解決の能力があるから、より難しい問題がやってくる。
しかし、これはどうにもならん。。。
どこで人生を間違ったのか、自問自答を繰り返す。

うまくいったはずなのに、帰ってくるとトラブルが起きている。
まさに いたちごっこ。

エンジニアにとっての幸せは、
1.装置が動く
2.まともなデータがでる
3.顧客から文句が出ず、営業から感謝される。
ささやかな幸せである。

たったこれだけのことに、うまくいかずに悶え苦しむ。うまくいっているときも、絶えず不安感がよぎる。

1990年くらいに日本でも、マーフィーの法則が有名になりました。
アメリカ空軍のエンジニアが言ったことがきっかけですが。
壊れる可能性のあるものは、必ず壊れる。
壊れるタイミングは、最悪のタイミングで壊れる。

桂米朝(3代目)での落語 算段の平兵衛の一節で
弱り目に祟り目、貧すりゃ鈍する藁打ちゃ手打つ、
便所に行ったら人が入っとる。というくらいひどい状態。

不幸は必ずやってくる。長年、エンジニアをやっているとマーフィーの法則が確かにあると思える。

ただ、長い経験の中でじっくり思い起こすとすべてがうまくいかなかったこともなく
運よく問題を簡単に切り抜けたこともある。

たまたま、ひどい例に当たった時に強い印象が残って自分はどれほど不幸かを逆に
自慢していたような気がしてきます。

自尊心とは、不思議なもので自分が特別であることを自慢したくなります。
SNSの承認要求も同じ根源ではないでしょうか。

いいねと大変ねは、紙一重。 運、不運の分かれ目も紙一重。

昔々、まるで仙人のようなエンジニアと仕事をしました。
仕事は楽しんでやるもの、トラブルも楽しむ。仕事があることに感謝する。
時間さえあれば解けない問題は無い。 

悟りの境地です。
こうなれば、毎日幸せ。

手と手を合わせて
(シワとシワとが合わさり寄って)
しわ寄せ。

やはりできるエンジニアには不幸が似合う。。。
投稿者: axis


このページのTOPにもどる