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アクシス・ネット技術コラム

技術コラムを連載でお届けいたします。
「ケースレー428−PROG型電流電圧変換アンプのエミュレーション・モード搭載したA4280高速電流電圧変換アンプ」の開発現場より、不定期でお送りします。
技術コラム : 電子計測のツボ: A4280 高速電流電圧変換アンプ開発室より
投稿日時: 2010-10-29 7:19:21 (2605 ヒット)

(電子計測のツボ)
1.DMM (デジタルマルチメータ)
メリット
なんにでも使えるが、電圧測定が基本。分解能が他の計測器より高い。
デメリット
速度は電源周波数PLCが基本。高速信号の測定に不向き
微小抵抗や微小電流測定には、不向きなことが多い。

2.オシロスコープ
メリット
とりあえず時間軸で波形が見える。いろいろな条件でトリガがかけれる。
差動プローブ、電流プローブなど豊富なオプションがある。
FFT機能があれば、スペアナの代わりになることがある。
デメリット
バンド幅やメモリー長、サンプリングなどの落とし穴がある。

3.計測電源(ソースメータ)
メリット
電源として2つのモード 電圧印加電流測定、電流印加電圧測定ができる。
(4象限の測定が可能)半導体素子の基本測定に向いている。

デメリット
普通の電源より高い。パネル設定がややこしい場合が多い(個人の感想)

4.スペアナ
メリット
変調された高周波の解析が一発でできる。

デメリット
周波数が高くなると、価格もおもいっきり高くなる。

筆者の個人的意見として電子計測3種の神器は、DMM、オシロ、計測電源

高周波が来たら、スペアナ、微小電流ならエレクトロメータ
微小電圧ならナノボルトメータ、記録するならデータロガー

アクシス・ネットは、計測のプロフェッショナル集団です。



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A4280 高速電流電圧変換アンプ
ケースレー428−PROG型電流電圧変換アンプの エミュレーション・モード搭載


4280A 高感度電流電圧変換アンプ仕様
投稿者: axis


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